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言語化すると何が見えるのか過ぎたことを振り返るのが大嫌いだった私が、最近、過去を言語化することに夢中。それは、未来が見えるから。2017年11月14日
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日本の教育の未来は、明るいかもしれない小金井祭に行って「この子たちが、将来教師になるのなら、日本の教育の未来は明るいかもしれない」と思ったこと。2017年11月7日
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ミシンを踏むのは凶暴ママ「母は何も言わず、黙ってミシンを踏んだ」この様子から分かる母の気持ちを書きなさい。そんな入試問題で「凶暴」と答えた生徒がいたのだそう。確かに足で弾み車を回すミシンはもう見当たりません。ではこの言葉は、そのものと共になくなってもよいのでしょうか。2017年10月16日
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呪文化したヨガの先生の言葉今年の夏からヨガを再開しました。その後体調も良く風邪もひかなくなりました。さて「言葉」にこだわる私は、ヨガ中でも言葉のことばかり考えています。ヨガの先生の言葉がいつまでも耳に残り、ふとした時に再生されるので、今日はそのお話。2017年10月15日
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なぜ感謝は言葉にすると良いのか「信頼シール」をポイントカードにためるゲームをしました。私はこのゲームを通じて「なぜ感謝は言葉にすると良いのか」が分かりましたので今日はそのお話を。2017年10月5日
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いつやるの? 決めましょう!昨日、NORTYの会社を訪問し、継続に関わるモチベーションアップについてアイディアを話し合いました。もちろん、手帳の見た目を可愛くしたり、物理的に書きやすくしたりなどの工夫も必要です。しかし、勉強と同じで、勉強そのものが楽しく感じる、学びの素晴らしさを知ることにより、特に工夫もなく入り込めるものです。そう考えると、やはり手帳を使った時間管理「自体」が「成果」を生まないといけないのかもしれないという、当たり前の結論に落ち着きました。2017年9月30日
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書店が地域に1店舗もないとは朝日新聞の記事に、書店が地域に1店舗もない自治体が増えているという記事がありました。 書籍のIT化の恩恵は私も十二分に授かっています。興味のある本は翌日には注文すれば届くし、kindleはiPhoneで読み上げてもらっています。おかげで、読書量は随分増え、2日で3冊のペースで読破している状態。しかし何と言うこと。私のような人間が増えたので、町の書店が減っているのでしょう? 多少罪悪感を感じながら考察をしました。2017年8月24日
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「起承転結」は学校教育の弊害、そして「時系列作文」の地獄判で押したような作文を書く小学生たち。いったいどうしてなのか考察しました。2017年8月23日
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文章添削以前の基本。書く前に削らない文章を書く時には「読者ファースト」が大切です。これ、誤解をしている人が多いのですが「読者によりそうこと」じゃありません。読者に負担をかけないことです。大人の文章を添削していて気がつくのですが、とにかく足りない。「短い」んじゃないんです。「足りない」んです。2017年8月22日
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文章の誤解の責任は、100%書き手にあるAERAで掲載された稲垣えみ子さんの記事が大変な反響です。いえ、もはや炎上。本当は何を言いたかったのかについては彼女やAERAのコメントを待ちますが、今日は文章の誤解についてお話しします。2017年8月21日