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文章の書き方 基本はhowではなくwhy「どうしたら文章が上手に書けるようになりますか」という質問を受けます。私は答えるのに必要なので、どんな点で困っているかを伺います。「あなたは何の為に文を書くのですか?」このように質問をすると答えられない人が多いのです。2017年3月27日
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良い文章は、結論から始め促しで終わる。「結局この人なにが言いたいの?」と疑問を持ちながら読み始め、結局何をどうしたらいいのか分からないまま終わる文章『井戸端会議のダダ漏れ文』あなたの文章はそんなふうになっていませんか?2017年3月24日
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共働き夫婦の子ども 勉強のキモはズバリ何?もうすぐ春。お子さんの入学、進級で環境が変わるご家庭もあります。育児休暇を終え、仕事に復帰するママもいるでしょう。お子さんは誰がどのようにみるのか決めましたか?勉強ができる子にするのではなく、時間管理と継続力がある子にする。そのように発想を変えてみましょう。2017年3月23日
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大人の文章教室 大人になって学ぶこと手習いごとと違って上達が見えにくい「文章力」。日本語なのでついつい後回しにしてきたこのジャンルですが、大人になって学ぶとはどういうことか受講生の言葉から考えました。2017年3月22日
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文章力は書き直しでパワーアップする週末、大勢の人に会う機会がありました。みなさん私が文章力養成コーチだと知っていてここぞとばかりに質問をしてきます。私も使命感を持ってお答えしました(笑)「文章力を上げる為にあなたが今していることは何ですか?」と伺うと「一生懸命書いています」と返ってきます。さて書いたあと、あなたはどうしていますか?2017年3月21日
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大人も注意。小学生の作文で多い「カラカラ作文」とは?「あなたは将来何になりたいですか?」「あなたの尊敬する人は誰ですか?」こんな課題で作文を書くことがあります。私の講座でも小学3年生から作文始動に突入しますが、このような課題の場合、非常に多く見受けられるのが「カラカラ作文」です。今日は、大人にも役立つアドバイスを。2017年3月17日
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朝活が小学生にも良い3つの理由急な予定変更や突発的な事情で、帰宅後にやると決めたことができない場合がありますよね。 予定が狂うと、やる気も減速。ではどうしたらいいでしょうか。 そうです。やらなくてはいけないことは、影響の少ない朝に持ってくるのです。2017年3月16日
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小学校入学前にする3つの準備とスキンシップあと3週間ほどで、学校は新学期を迎えます。普段通り遊んでいるように見えても、お子さんは、大人の想像以上に不安をかかえ、緊張しています。そんな中、安心して学校生活をスタートさせるには、家庭では何ができるでしょうか。2017年3月14日
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句読点の打ち方「てんで話にならない」みなさんは読点「、」をどこで打っていますか?「息継ぎするところ」「なんとなく」そう答えた人は気をつけて!読点の位置は、読み手の潜在意識に大きな影響を与えます。最後までしっかり読んでもらうためには、読者ファーストで考え、読み手に負担をかけないことが大切です。せっかく内容が良くても「なんとなく読みにくい」が「この人の文は読みにくい」とならないように。今日は読点についてお話します。2017年3月9日
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教育改革、うちの子ギリギリセーフ♪ではいけないワケ2020年大学入試改革が行われます。明治維新以来の大改革だということはもう耳タコ状態だと思います。この大改革に伴い小中学校も新指導要綱に変わり、授業の内容や評価の方法に影響が大きく出ます。実際我が子が何年生の時に何があるのか、一度把握しておきましょう。そして、現在中3以上のお子さんをお持ちの方、「ラッキーうちの子ギリギリセーフ♪」ではいけないワケをお伝えします。2017年3月8日