文章力養成コーチ ゆか先生の「書きまくるトレーニング」 徒然なるまま かきまくれっ!

国語について、そして書くことについて、つづっています。

下校後は遊んで寝る!宿題を朝に回すと良い3つの理由

2021年4月26日

例えばあなたがくったくたになって帰宅した時に、「さあ、今日会社で取りかかった資料を仕上げちゃいましょう」だの「明日の会議の資料を夕飯までにまとめてください」だの言われたらどうでしょう? 「いやいや、ちょっと一息つかせてよ」となよなよするか「そんなん家でやるかー!」と多少キレるかでしょう。子どもも同じです。子どもは相当疲れています。ましてや、最近の子は、下校後、塾やらお稽古事やらに行かされていて、帰宅時にはかなり消耗しきっています
「塾でへとへと。帰宅後学校の宿題ができない」そんな悩みも相談にのっているのですが、私がアドバイスするのは「宿題を朝に回す作戦」です。今日はその理由を紹介。

 

理由その1 遊んで寝るとしっかり休める

人は、体を動かして脳に酸素を送り、脳の機能を一時的に回復させることができます。有酸素運動のあとの勉強がはかどるのはその為です。ただ、どう考えても帰宅後の「運動+勉強」は、今の小学生のスケジュールでは無理です。だとしたら、外で思い切り遊び、もりもりご飯を食べ、お風呂に入ってスッキリして、ぐっすり眠る!これに限ります。体を動かさず、勉強ばかりしていると、健康にも良くないです。そして脳は体の一部だということをお忘れなく。

毎日同じリズムで生活することが大切ですので、次の2点をまず決めてしまいましょう。

  1. 登校時間から逆算し起床時間を決める
  2. 起床時間から逆算し就寝時間を決める

対策:塾に行っていない子の場合
下校後は外へ放り出す。日が暮れるまで遊ばせて、生涯必要な基礎体力を付けると同時に、将来絶対に役立つコミュニケーション能力、チーム力などの社会的な適応力を付ける。

対策:塾通いの子の場合
塾のない日は上記と同様に過ごす。
塾のある日は、帰宅後は何もしなくて良いこととする。リラックスできる環境を親が整えてあげること。特に遅い時間でも体に負担のかからない良質で消化の良い食事+きちんと湯船にお湯を張った入浴環境。

 

理由2 脳のゴールデンタイムは朝だ

日本を脱出する選択肢がない場合は、朝型にシフトすべし。

人間、朝型と夜型がありますが、体ができてないうちはまだそれが確定していません。そして今の日本の教育環境では、朝型が断然有利です。学校でのテストや入学試験は全部午前中からスタートします。それに合わせた生活リズムを作ることが大切です。もちろん教育制度を夜型の子どもに合わせて改革するってことも可能でしょう。でも、お子さんが学校を卒業するまでにそんな社会になるわけがありません。だとしたら、ここは割り切って、朝型のリズムを作るしかありません。また、朝型人間は、夜型人間より有利な環境にいることを忘れてはいけません。それはセロトニンの量です。
セロトニンは人間の精神面に大きな影響を与える物質で、心身の安定や心の安らぎなどにも関与することから『幸せホルモン』とも呼ばれています。セロトニンは、主に太陽光を浴びることにより体内に形成されます。これにより、人間は「前向きに」「元気に」なれる、つまり良いスイッチがうぃ~~~んと入るのです。つまり生活の中で太陽光の多い朝型が有利なのです。

脳は起床後すぐにピークを迎え、その後段々機能は落ちていきます。

『神・時間術』樺沢紫苑 (著)より
https://goo.gl/g2kMTS

 

昼間すごく元気そうに見えても、夜「今、僕、頭がすっげー冴えている!」と感じても、朝の脳にはとうてい叶わないのです。ですから、朝のこの時間に、勉強をすることは、とても効率が良いこととなります。

ただし、注意をしなくてはいけないことがあります。朝早いだけではダメ、そう寝不足ではダメだということです。つまり、ちゃんと睡眠を取って朝を迎えることが大切。だからこそ「理由1」で書いた通り、前日は、というより毎日体を動かしてぐっすり休むことが大切なのです。

小学生の理想の睡眠時間は、9~11時間。朝6時に起きるとすると、夜の8時から遅くても9時までには寝ていたいものです。
また、朝宿題を済ませることにはもう一つメリットがあります。
以前『朝活が小学生にも良い3つの理由

でも書きましたが朝というのは「ケツカッチン状態」だからいいのです。この時間宿題をしないとなると、もう大変ですよね。
と、ここで、親御さんの別の心配も浮上します。
「もし『今夜の月を観察しなさい』なんかの宿題だったらできないじゃないですか!」
……ふぅ。こんなことまでアドバイスしなくてはいけない時代なんですね。とほほ。
えー、そんなことは前の夜にしておきましょう。少なくとも翌朝にどれくらいのボリュームのことをしなくてはいけないのか、本人が一番知っておくべきですよね?

対策:塾に行っていない子・塾通いの子
両方同じです。起床後宿題を済ませましょう。前の日にしっかり休むことが鍵。

 

理由3 自分で自分の行動を決められる子になる

最後に一番大切なことを伝えます。「いつ宿題をするか」ということを本人に決めさせるのです。
例え我が子といえども、親の価値観を子どもの体のしくみにまで浸透させることは不可能です。別の人間だからです。自分自身の親子関係を考えれば分かることですよね。特に、親が本で得た知識や、私のブログのような専門家の意見を鵜呑みにして、それを押しつけることほど不幸なことはありません。うまく行かなかった時、子どもは大変な目にあうばかりでなく、自分の頭で考えられない子になってしまうからです。
私の講座でも、「朝の学習に変えて、本当に調子が良く、忘れ物などもぐっと減った」という子もいれば、未だにゲームばかりで体を動かす遊びができないので睡眠にトラブルを抱えているというお子さんもいます。ただし、自分で決めた子に限って言えば、成果はほぼ全員出てきています。その子たちは、責任感のスイッチが入ったように、また小さいながら自立したように感じます。
そしてそういう成功例で特徴的なことは、親が「自分で決めたことでしょう!!??」と怒鳴らないことですね。
ほんと「人に言われてイヤなことは、自分も子どもに対して言わないと」いうルールの徹底が鍵ですね。私自身も自分で決めたことが途中でできなくなることもあります。でも、もう少し頑張ってみようかな?と思っている時に「自分で決めたんでしょう!!??」って言われたら悲しいわー(笑)

 

親のできることは親になることだけ

学校のことは学校の先生にしっかり委ねる
塾のことは塾の先生に全幅の信頼を置く
お稽古事も指導者に全幅の信頼を置く。

それぞれの責任とプライドでお子さんをバックアップしています。家庭でも同じです。家庭にしかできないことをするだけ。
私は自分自身が子育てを終えて、そして数多くの親子を見てきて言えるのは、親ができることなんて環境を整えることぐらいだってことです。
三度の良質な食事、掃除、洗濯です。掃除と洗濯は機械に任せるとして、残るは食事ですね。
もうほんと、これだけしかできないし、これだけでいいと思うんです。

今回の「宿題を朝に回す作戦」のみならず、子どもが「こうやってみる」と決めたことに対して、親が「待てる」家の子は強い。
とにかく、習慣化するには時間がかかります。大人だってそうでしょう?
ダイエットしかり、禁酒禁煙しかり、きちんと掃除をすることだって、エスカレータを使わず階段を使うことだって、寝る前にヨガをしようだとか、本を月に10冊は読もうだとか、そういうことを習慣化するには、怠惰な生活を続けてきた以上の時間がかかるはずなんです。
ラッキーなことに子どもはそういう時間が短い(笑)ので習慣化は大人より早いはずなのです。
それさえ待てないせっかちな大人が、子どもの可能性を次から次へと叩きつぶしてしまう。
子どもを信じて「定着するまで我慢する」「結果や成果を急がない」この二つの姿勢が子どもの人生に大きく影響します。
なかなか難しいことです。私もよーく分かっています。でも、子どもの為なら頑張れる。一緒に頑張りましょう。

って、いつの間にか今日も大人を応援していますね。

 

以下、翻訳家による中国語。
私自身は中国語が話せません。

下面,由翻译提供中文。
对不起,我自己不会说中文。

 

写作能力指导讲师  有香老师的“写作自如训练”
随心所欲,随笔畅游!
这里介绍的是有关国语,有关写作的那点事。

放学后玩耍,然后睡觉!作业改为早上做好的3大理由

比如你累了一天回到家里,要是有人跟你说“把今天在公司负责的资料做完吧”、“晚饭前把明天会议用的资料总结出来”,你会怎么办呢?你应该会有气无力地来一句“倒是让我休息会儿啊”,或者稍微生气地甩出一句“那是在家干的吗?”孩子也是一样的。孩子也是相当累了。况且现在的孩子放学后还要去念课外补习或学个什么业余班之类的,回家后基本也被耗得差不多了。

“去补习班累得不行。回家后学校的作业也完不成”,我也经常接到有关此类烦恼的咨询,我的建议是“作业可以改为早上做”。此次就为大家介绍一下其中的理由。

理由之一 玩完睡觉能休息好

人通过活动身体向大脑输送氧气,可使脑功能得以暂时恢复。也正因如此,进行有氧运动后学习效率会更高一些。但是,放学回家后的“运动+学习”,不管怎么想,对于当代的小学生来说都不容易做到。要是这样的话,那就只有在外面尽情玩耍后,吃得饱饱地,再洗个澡舒服舒服地进入梦乡了!不活动身体,光学习,这对健康也不好。不要忘了大脑也是身体的一部分。

 

每天以同样的节奏来生活是非常重要的,首先先决定以下2点。

  1. 从到校时间逆向推算决定起床时间
  2. 从起床时间逆向推算入睡时间

 

对策:没有去课外补习班的孩子

放学后就让孩子在外面玩,一直让孩子玩到天黑。这不仅可以提高人体所需要的基本体力,还可以培养将来绝对会发挥重要作用的沟通能力及团队合作等适应社会的能力。

对策:有去课外补习班的孩子

没有课外补习班的时候与上述相同。

有课外补习班的时候,回家后可以什么都不做。父母要给孩子营造能够放松的环境。特别是回家较晚时,给孩子准备对身体负担小的高质量易消化餐食,并且给孩子放好热水,准备好舒适的入浴环境。

 

理由2  大脑的黄金时间为清早

如果没有离开日本的打算,那么就应该转为清早型

人分清早型和夜间型,在人的身体尚未长成时,这个还不确定。如果是当今日本的教育环境,清早型肯定是有利的。学校的小测试或入学考试全部都是从上午开始。配合这些形成良好的生活作息至关重要。当然了,为配合夜间型的孩子,将来有可能对教育制度实施改革。但是,当你孩子毕业时,社会应该还没有变成那样。如此一来,就只有彻底转变成清早型的生活作息了。另外,绝对不能忘记的是清早型的人要比夜间型的人身处有利的环境当中。影响这个的便是血清素的量。

血清素是对人的精神层面可给予较大影响的物质,又与心神安宁等相关,因此也被称为“幸福激素”。人体在接受日光照射后会在体内形成血清素。因此,人才会变得“积极”、“有精气神”,换句话说就好像被打开了开关。生活当中能沐浴到很多日光的清早型是很有好处的。

大脑在起床后马上迎来高峰,随后功能则逐渐减退。

摘自『神・时间术』桦泽紫苑(著)

即使白天看上去很精神,或者晚上感觉“我这会脑子超级清醒”,但也绝对不会剩过早上的大脑。因此,早上的时间用来学习效率是非常高的。

 但是,有些事是必须要注意的。仅仅是起大早不行,晚上睡不够也不行。也就是说,睡足了迎接清晨是非常重要的。因此,正如“理由1”中所述,与其说前一天如何,每天活动身体好好休息才是关键。

小学生的理想睡眠时间为9到11个小时。如果早上6点起床,那么晚上8点,最晚也不要超过9点入睡会比较好。

另外,早上写作业还有一个好处。

以前『朝活对小学生有好处的3大理由』中也有提到,因为是“紧凑状态”才好。但父母们又会有其他担心了吧,要是这个时间还不做作业该怎么办?

“如果是『今晚观察月亮』的作业,那不就不行了嘛!”诶……这个年头就连这种事都得告诉该怎么办啊。苍天啊,诶!像这样的作业前一天晚上做嘛。第二天早上必须得完成什么作业,本人应该是最清楚的吧?

 

对策:没去补习的孩子与补习的孩子

二者相同。起床后完成作业吧。前一天好好休息才是关键。

 

理由3 成为自己可以决定自己行动的孩子

最后我要传达最重要的一点是“什么时候做作业”交给本人决定。

即便是自己的孩子,把父母的价值观强加给孩子那是不可能的。因为父母不是孩子,孩子也不是父母。想想自己与父母的关系应该就明白了。尤其,父母对从书本当中获取的知识或从像我这样的投稿中所获取的专家意见囫囵吞枣后再强加给孩子的话,那么没有比这个更令人感到不幸的了。一旦不顺利了,孩子不单单是遇到困难,有可能会成为不会用自己的脑子去思考的孩子。

听过我的讲座,有的孩子是“将学习改为早上后,状态也好了,还不爱忘东西了”,但有的孩子却仍沉迷于游戏,不会去活动身体玩耍甚至产生睡眠障碍。但是,如果是自己决定早起学习的孩子,基本大家身上都看到了效果。那些孩子就好像突然上了责任感的弦儿一样,虽然年龄尚小但感觉他们却很独立。

并且,这些成功例子都具有一个共性,便是父母不会大声训斥说“那不是你自己决定的事吗!!??”。

彻底贯彻“被人说听了不舒服的话,自己也不要对孩子说”的原则是关键。我也会有自己决定的事半途而废的时候。但,正在我考虑要不要再努把力时,如果有人跟我说“不是你自己决定的事吗!!??”,这可是够让人伤心的(笑)。

 

父母能做的事仅仅是当父母就好了

学校的事就好好交给老师

补习班的事就全面信任补习老师的安排

业余班就都委托给业余班的指导者。

 

大家都带着各自的职责和尊严在辅助您的孩子成长。家庭也同样。在家里仅仅做只有在家里能做的事就好了。

我也曾养育过孩子,也看过很多父母,所以我可以告诉大家父母能做的也就仅仅是创造良好的环境罢了。

每日三餐的健康饮食、清扫、洗衣。清扫和洗衣交给机器就好了。剩下的就只有饮食方面了。

我认为父母能做的大概也就只有这些,就这些也就足够了。

这次,不仅仅是“改为早上做作业的作战策略”,如果孩子决定“这样做试试”,那么父母“能够等待”的孩子会比较强大。

总之,培养习惯也是要花时间的。大人们不也如此吗?

不管是减肥,还是禁酒禁烟,即便是打扫房间,不坐电梯走楼梯,睡前练瑜伽,每月读10本书等等,想让这些成为习惯的话,想必所花费的时间可能会超过至今所度过的懒惰时间。

但幸运的是,孩子所度过的懒惰时间要短一些(笑),因此培养习惯应该没大人那么费时间吧。

连这个都等不了的大人们,将接二连三的击碎孩子的可能性。

相信自己的孩子,“习惯形成前要忍耐”,“不急于追求结果和效果”,这两种姿态将大大地影响孩子的人生。

能做到如此其实挺难的。我也很清楚。但是,为了孩子应该能行的。一起加油吧。

 

不知不觉当中,我今天又在为大人们声援了呢。

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