どの子も伸びる国語力
2016年2月3日
こんにちは。
「かきまくれっ! こくごトレーニングペーパー」のぶい先生です。
平成27年度1月第4週にいただいたメールより。
4年生から本格的な作文指導に入りますので、3年生、今月はウォーミングアップです。
地味に書き写す作業が続きます。
しかし、この作業は、作文を書くにあたって、基礎となることばかりです。
原稿用紙の使い方も徹底させます。
がんばって付いてきてくださいね。
『どの子も伸びる国語力』岸本 裕史 (著)
http://goo.gl/OVtHhq
岸本先生は、基礎基本をとても大切にしておられる方です。
百マス計算も、単純な作業のように見えて、実は子どもたちも楽しんでいます。
暗算の力も付きますし、根気もつきます。
百マス計算を小馬鹿にする人もいますが、
もし、その人が取り組んでいないのに小馬鹿にしているのであれば、その意見は無視して構いません。
何でもそうですが、試してもいないのに否定的な意見を言う人とは、距離を置いた方が正解です。
厳しいようですが、限られた時間を、ネガティブなことを言う人の話を聞く時間に充ててはいけません。
そうでなければ、とことんつきあうか、ネガティブなことを言う性格を直してあげるかしかありません。
結局自分自身の対応も中途半端になってしまいますよね。
波風立てないように軽く受け流して、関わらないことです。
「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」では、4年生まで保護者用プリントを渡しています。
5年生からは、自分で計画を立てる表を渡し、自主的に取り組んでもらっています。
もし、4年生から、そうするのであれば、保護者の方は、保護者用プリントをしっかり読んでおいてください。
教材の中には、「書き方については『保護者用プリント』を読んでから書いてください」としているものもあるからです。
そして、何より忘れないでいただきたいのは、きちんと取り組んだらうんと褒めるということです。
ここを怠ると、いつの間にか教材がたまってしまい、やり直すにも大変な状態に、徐々に変わっていきます。
ご協力、よろしくお願いします。
いい兆候ですね。
自信が付けば、やる気も出ます。
やる気が出れば、勉強ははかどりますし、
勉強がはかどれば、当然力も付き、自信も付きます。
良いスパイラルに入りますね。
写真 『どの子ものびる国語力』岸本裕史(著)
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「かきまくれっ! こくごトレーニングペーパー」のぶい先生です。
平成27年度1月第4週にいただいたメールより。
書き写す回の金曜プリント。
ルールを音読してからはじめましたが
「会話文の前後は行を変えること」という約束を何度か間違えて、書き直しになり、
「ぎゃー」と叫んでいました。でも、根気よく頑張れました。
4年生から本格的な作文指導に入りますので、3年生、今月はウォーミングアップです。
地味に書き写す作業が続きます。
しかし、この作業は、作文を書くにあたって、基礎となることばかりです。
原稿用紙の使い方も徹底させます。
がんばって付いてきてくださいね。
今、先生おすすめの本を読んでいます。
岸本先生の本「どの子も伸びる国語力」とても考えさせられ、百マスを始めてみました。
絶対に嫌がると思ったのですが、タイムが伸びるからか、楽しんでやっています。
『どの子も伸びる国語力』岸本 裕史 (著)
http://goo.gl/OVtHhq
岸本先生は、基礎基本をとても大切にしておられる方です。
百マス計算も、単純な作業のように見えて、実は子どもたちも楽しんでいます。
暗算の力も付きますし、根気もつきます。
百マス計算を小馬鹿にする人もいますが、
もし、その人が取り組んでいないのに小馬鹿にしているのであれば、その意見は無視して構いません。
何でもそうですが、試してもいないのに否定的な意見を言う人とは、距離を置いた方が正解です。
厳しいようですが、限られた時間を、ネガティブなことを言う人の話を聞く時間に充ててはいけません。
そうでなければ、とことんつきあうか、ネガティブなことを言う性格を直してあげるかしかありません。
結局自分自身の対応も中途半端になってしまいますよね。
波風立てないように軽く受け流して、関わらないことです。
これまでは「今日はこのプリント」と、一枚ずつ渡していましたが、
もう4年生になるので、来年度からは、プリントをまとめて渡して、
自分で計画的に進めてもらおうかと思案中です。
一足飛びには難しいと思うので徐々に、とは思いますが。
「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」では、4年生まで保護者用プリントを渡しています。
5年生からは、自分で計画を立てる表を渡し、自主的に取り組んでもらっています。
もし、4年生から、そうするのであれば、保護者の方は、保護者用プリントをしっかり読んでおいてください。
教材の中には、「書き方については『保護者用プリント』を読んでから書いてください」としているものもあるからです。
そして、何より忘れないでいただきたいのは、きちんと取り組んだらうんと褒めるということです。
ここを怠ると、いつの間にか教材がたまってしまい、やり直すにも大変な状態に、徐々に変わっていきます。
ご協力、よろしくお願いします。
文字がずいぶんうまくなりました。
筆圧もつき、何より漢字を覚えるこつが身についたようです。
この間、好きな科目を聞いたら、「漢字が一番」(国語とは言いませんでした)というので
びっくりしてしまいました。
今まで、何より苦手といっていたのに、凄い変化ですね。
夫も息子の変化は感じていて、字が上手になったと褒めています。
本人のやる気に火をつけるのは、できるという自信なのだと感じます。
低学年からの読解問題集やドリルは多いですが、
書き込み欄が小さいですし、ああいうものは受験生で十分と思っています。
それに代わる楽しい国語教材というのは皆無ですね。
何より、自分でも退屈なドリルや解答が書きにくい問題集はさせたくないです。
先生の教材は、私がこどものときに出会いたかった、やりたかった~と思える内容なので、
子供にも積極的に勧められます。
いい兆候ですね。
自信が付けば、やる気も出ます。
やる気が出れば、勉強ははかどりますし、
勉強がはかどれば、当然力も付き、自信も付きます。
良いスパイラルに入りますね。
写真 『どの子ものびる国語力』岸本裕史(著)