文章力養成コーチ ゆか先生の「書きまくるトレーニング」 徒然なるまま かきまくれっ!

国語について、そして書くことについて、つづっています。

受講生保護者の必読書を紹介します

2017年1月7日

今日は、長年小学生の国語指導をしている私が、新入会の保護者にまず読んでいただく必読書3冊を紹介します。

 

1 どの子も伸びる国語力

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https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093874727/nihongodeasob-22

どの子も伸びる国語力
岸本裕史
小学館

私は岸本先生の教育方法を尊敬しています。昔ながらの少し古い教え方ですが、基本をしっかり押さえた、無駄や無理のない、素晴らしい方法だと思います。流行の言葉で語るなら「古き良き時代の教育法」とでも申しましょうか。色々な奇抜な教育メソッドが溢れる今の世の中、この教育方法に目から鱗の一冊となるでしょう。私の「かきまくれっ! こくご トレーニングペーパー」もこの方法を軸に行っております。

もくじ
序章
漢字・漢語は学力の中核
第1章
国語力のかなめは読書
第2章
書ける子、読める子の育て方
第3章
私の学級日誌

※「どの子も伸びる算数」もあります。

 

2 小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法

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小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法
深谷圭助
明治図書

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4186983003/nihongodeasob-22

教師向けの本ですが、保護者の方にも是非読んでいただきたい本のひとつです。
小学校1年生で国語辞典は早すぎるのでは?と思われるかもしれません。現在のカリキュラムでは、小学校4年生からの使用を指導するのが良いとされております。本当にそれでよいのでしょうか?では、4年生までの子どもは、自分で調べたい意欲、知りたい気持ちはどうしたらよいのでしょう。大人はどのように手をさしのべてあげたらよいのでしょうか。
子どもは特別に指導しなくても、自分の好きなこと、知りたいことが載っている事典や図鑑を食い入るように読みます。その事象について、もっと知りたい、その事象の博士になりたいという気持ちは溢れんばかりです。
国語事典は、難しい言葉の意味だけに限定されず、動植物の名前、自然現象のことなど、百科事典としても利用できます。
はじめに「言葉がどういう順番に並んでいるのか」さえ教えてしまえば、後は放っておくのが一番です。子どもは大人の想像を遙かに超えて、国語事典を使いこなすようになります。
この本には、実際に国語事典を使いこなしている何人もの小学1年生が登場します。写真も沢山掲載されています。そんな写真を見ているだけでも、我が子にすぐにでも国語事典を買い与えたくなる、そんな一冊です。
※国語事典を選ぶ際の注意点も載っております。

 

3 学力は家庭で伸びる 今すぐ親ができること41

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学力は家庭で伸びる今すぐ親ができること41
陰山英男
小学館

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093453616/nihongodeasob-22

今や、小学生のこどもを持つお母様たちの「教祖」のような存在である、陰山先生の本です。私も例に漏れず購入いたしました。

リビングに図鑑を置こう
宿題は食卓でさせよう
机の上を親が片づけない
「勉強しなさい」と言わない
運動会で我が子をビデオで追いかけ回さない

このような項目が解説付きで41挙げられています。
私の子どもが小さい頃、この本をバイブルにしていました。
既に我が家では当たり前のように行われていた項目もありましたが、全く考えてもいなかったことも多くありました。
とても効果が高かったので、みなさんとも共有しています。

保護者にお薦めしたい本はたくさんあり、機会があればブログなどで書いていますが、この3冊は「必読書」にしています。
みなさんも是非、手に取ってみてください。

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