読書スペシャルウィーク 7月25日10時受付開始
2016年7月22日
こんにちは。
「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」の松嶋です。
夏休みが始まりました。
小学生の講座「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」では、
今年度も恒例の 「読書感想文指導」と 「読書ラリー」の二つのイベントを行います。
例年は、通常指導の7月号・8月号と並行して行っておりましたが、
今年はスケジュールを調整し、8月1日~21日まで、読書指導だけをする期間を3週間確保しました。
教育業界30年の私、そして40年の主人、
二人が共通して子どもに言えること、それは
「本を良く読む子に頭の悪い子はいない」です。
頭の良い人で、本を読まないという人はたまに見かけます。天才肌の人たちです。
しかし、本を読む人で頭の悪い人には会ったことがありません。
読書は知識を身につけるだけでなく、集中力・持続力・継続力・読解力・思考力などなど数え切れない力が身につけられます。
この夏の
「読書感想文指導」では、本との向き合い方を指導し、
「読書ラリー」では、読書の習慣を付けさせます。
ぜひ、この機会に親も子も読書まみれになってみませんか。
この二つのイベントは、申込みが必要です。
以下の要項をよく読んで、お申し込みください。
まずは、昨年度受講生の感想を。
さて、なぜ、夏休みに読書感想文の宿題があるか分かりますか?
読書感想文の指導は、時間がかかる指導で、学校ではできないからです。
私が考える読書感想文の指導とは、本を選ぶことから始まり、それを読むこと、書く内容について考察すること、実際に書くこと、指導者が添削し、生徒が推敲すること、書き直すこと、今後の課題を示すこと、ここまでで1セットです。
学校では、この1セットの指導を、1クラス何十人分も行うことは、時間的に無理なのです。
せいぜい「主人公を自分に置きかえて、気持ちを考えてみましょう」「一番印象に残ったところを書きましょう」という程度の指導しかできません。
もちろん、中には、きちんと指導をしてくれる先生もいます。
その先生の生徒はラッキーです。十分指導を受けて、今後の学習に役立ててください。
うちは違う、どうすればいいの? というみなさん、この夏、私と一緒に読書感想文に取り組んでみませんか?
読書感想文が宿題ではないという生徒も指導します。
実際に、昨年、一昨年と、海外在住の生徒も指導しました。
きっと良い経験となるでしょう。
要項
受付:7月25日10時(日本時間)受け付け開始
募集:先着20名(昨年度の参加者も申し込めます)
指導料
1・2年生 一人3,000円
3・4年生 一人4,000円
5・6年生 一人5,000円
受講方法
1
「読書感想文の本当の主旨」「子どもたちは何故書けないのか」「実際どんな作文を書いているのか」(ここまで公開情報)
「どう書いたらいいのか」「何に気をつけたらいいのか」(受講生のみに配信)
以上のことについて、メールなどでお伝えします。子どもひとりひとり対策が違いますので、質問があれば個別にお応えします。
2 1の方法にしたがって、感想文を書いてもらいます。
3 2の感想文を私が添削し、コメントを付けて返信します。
4 3の添削指導に従って、書き直してもらいます。
5 更に直すところがあれば直し、仕上げます。
申し込み方法
■内部生(「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」受講生)
専用サイト内「ゆか先生との連絡帳」を使用し、以下の情報を送って下さい。
■外部生
メール(harikenv3@yahoo.co.jp)にて、以下の情報を送って下さい。
生徒氏名
保護者氏名
学年
住所
電話番号
送信元以外のメールアドレス(メールが戻ってきてしまう場合の保険です)
学校の宿題として出ている場合や、外部のコンクールに参加する場合は、要項(文字数、課題図書、締切りなどが載っているもの)を、写真やスキャナで撮り添付して下さい。
申込日までにこれらの資料を揃えられない場合は、その旨を記載して、申し込みを先に済ませて下さい。
注意
1 この指導は、保護者ぐるみの指導です。なぜなら、保護者の助けなくして、子どもそれぞれに合った指導ができないからです。保護者の方には、本を選ぶ段階から参加してもらいます。子どもにぴったり合った本を選べるのは、指導者ではなく、親です。子どもと一緒に本の世界を旅する、子どもの心と向き合うこの体験は、とても素晴らしいものになることでしょう。ですから「最初から最後まで先生にお任せ!」という考えの方は、向いていませんので、ご了承下さい。
2 20名に達した時点で締め切ります。それ以上の指導は、内部生の通常指導に支障を来す可能性がありますので、お断りします。
3 国語指導者として、読書感想文について研究中です。住んでいる場所、学校名、名前を伏せた状態で、研究材料にします。何年生で、こういう指導で、こういう書き方ができるようになったというように、書籍やブログなどで資料として使用する予定です。もし、その状態での使用もNGの場合は、申し込み時にお知らせ下さい。
本を読み、読んだページ数を競うイベントです。
読んだ本、ページ数などをサイトで公開します。
夏休みの宿題として、読書の記録をつける宿題が出される学校もあるようです。
学校の宿題と読む本が重複しても構いませんので、ぜひご活用ください。
本の要約もさせますし、感想も書かせます。
書いた文に関しては、添削して返却します。
目的
1 読書の習慣をつけること
2 ページ数のある読み物に、挑戦しようとする気持ちをもつこと
3 要約力をつけること
4 「おもしろかった」「すごかった」以外の感想の書き方を考えること
5 本の紹介
要項
1 期間 8月1日(月)~8月21日(日)
2 対象 「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」受講生・外部生
3 方法 読んだ本を記録し、記入票をメールまたはFAXでお送りいただきます。
こちらで集計し、サイトで公開します。
(参考)昨年度の読書ラリー
http://www2.odn.ne.jp/~nihongodeasobo/kokugo/dokusho2015.html
*記録用紙は、サイトにアップします。そちらからダウンロードしてお使いいただきます。
*記録することは「通し番号」「書名」「著者名」「出版社」「ページ数」「ISBN-10」「要約」「感想」の7項目です。「要約」「感想」以外の項目は保護者の方が記入して下さい。
*記録用紙は、FAX、または写真を撮り、メールに画像を添付する形でお送りください。
4 このラリーは、冊数ではなく、ページ数を競います。全体を3週の区間に分け、区間ごとの表彰と、総合の表彰をします。サイト内で表彰します。賞品はありません。ピカピカするアイコンをかざるぐらいです……。
5 受付 7月25日10時(日本時間)受け付け開始
6 指導料 「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」受講生:無料。外部生:一人1,000円
区間
①8/1~8/7、②8/8~14、③8/15~21
注意
※ ページ数を競うことだけではなく、きちんと読んでいるか、あらすじを正しい日本語で書けているかなどもチェックします。記入用紙は、赤ペンを入れてお返しする予定です。このチェックは、個人の読書方法や要約力をみるもので、ラリーの不正を判断するものではありません。
※ 学年によって、ページ数の差があることは当たり前です。そのことを前提にしています。ご了解ください。といいつつ、優勝者が高学年の生徒ではないという年もありました。あくまでも「競争」が目的ではありませんので、ご了解下さい。
※ 生徒の申告するページ数と、実際のページ数が異なる場合がありますが、Amazonのサイトに掲載されているページ数で数えることに統一します。
※ その他、ご質問などがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
要約について
「誰が何をした話なのか」を簡単に書かせてください。トレーニングペーパーの2年生以上は、「○○が○○した話」、このレベルはだいたいできると思います。さらに一歩ふみこんで、「○○(主人公)が○○(出来事)の前と後とで、どう変わったか」を捕らえるトレーニングをしてみましょう。読解問題では、文章をざっと読んで、この「あらすじ」がビシッと押さえられるかどうかが重要な鍵となります。この「要約する力」は、今後の国語学習に必ず役に立ちます。エッセイ風のもの、科学系の読み物などは、これにあてはまらない場合もありますが、小学生の読む読み物のほとんどがこの形で「あらすじ」を書くことができます。例えば、「弱虫の○○が、冒険をして強い男になった話」「いじめっ子の○○が、つらい経験を通して、やさしい人になった話」などです。
感想について
「おもしろかったです」「すごかったです」
この、何とも致しがたい言葉を使わないことで、感想は格段に良くなります。
この言葉は便利すぎて、人間の表現の幅を狭めてしまうのです。
まず、普通にこの言葉を使って、一言感想を書いてください。
「主人公が○○したところが、すごかった」
「ぼくは、○○のシーンが一番おもしろかった」
そこで、「おもしろかった」「すごかった」を禁止ワードにしてみます。
さあ、頭の使いどころです。すぐに変わりの言葉は出て来ません。焦らせず、じっくり考えさせて下さい。いろいろな代替表現があるはずです。お父さん、お母さんも一緒に考えてみて下さいね。正解は本人しかわかりません。だって、本人の感想を書くのですからね。
ご質問などがありましたら、お気軽にお知らせ下さい。
本をたくさん読んで、良い夏にしましょう!
お問い合わせ
「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」の松嶋です。
夏休みが始まりました。
小学生の講座「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」では、
今年度も恒例の 「読書感想文指導」と 「読書ラリー」の二つのイベントを行います。
例年は、通常指導の7月号・8月号と並行して行っておりましたが、
今年はスケジュールを調整し、8月1日~21日まで、読書指導だけをする期間を3週間確保しました。
教育業界30年の私、そして40年の主人、
二人が共通して子どもに言えること、それは
「本を良く読む子に頭の悪い子はいない」です。
頭の良い人で、本を読まないという人はたまに見かけます。天才肌の人たちです。
しかし、本を読む人で頭の悪い人には会ったことがありません。
読書は知識を身につけるだけでなく、集中力・持続力・継続力・読解力・思考力などなど数え切れない力が身につけられます。
この夏の
「読書感想文指導」では、本との向き合い方を指導し、
「読書ラリー」では、読書の習慣を付けさせます。
ぜひ、この機会に親も子も読書まみれになってみませんか。
この二つのイベントは、申込みが必要です。
以下の要項をよく読んで、お申し込みください。
イベント1 「読書感想文指導」について
まずは、昨年度受講生の感想を。
小6女子
これまで、感想文と言えば、時間に追われて書いた経験ばかりで、推敲などはあまりして来なかったですし、
先生に見ていただくということが、プレッシャーにも励みにも なり、より頑張れたと思います。
小4男子
読書感想文、進め方がとても分かりやすくて、勉強になりました。
夏休み前までは漫画ばかり読んでいた息子ですが、いつの間にか漫画以外も自然に読むようになっています。
小1男子
読書感想文指導がなければ、1年生という甘えもあり、親の方がここまで書かせなかったと思います。
小1でも原稿用紙に書けるということに、まず驚きました。
本人も書くことに対しての自信に繋がったと思います。
本当にありがとうございました。
さて、なぜ、夏休みに読書感想文の宿題があるか分かりますか?
読書感想文の指導は、時間がかかる指導で、学校ではできないからです。
私が考える読書感想文の指導とは、本を選ぶことから始まり、それを読むこと、書く内容について考察すること、実際に書くこと、指導者が添削し、生徒が推敲すること、書き直すこと、今後の課題を示すこと、ここまでで1セットです。
学校では、この1セットの指導を、1クラス何十人分も行うことは、時間的に無理なのです。
せいぜい「主人公を自分に置きかえて、気持ちを考えてみましょう」「一番印象に残ったところを書きましょう」という程度の指導しかできません。
もちろん、中には、きちんと指導をしてくれる先生もいます。
その先生の生徒はラッキーです。十分指導を受けて、今後の学習に役立ててください。
うちは違う、どうすればいいの? というみなさん、この夏、私と一緒に読書感想文に取り組んでみませんか?
読書感想文が宿題ではないという生徒も指導します。
実際に、昨年、一昨年と、海外在住の生徒も指導しました。
きっと良い経験となるでしょう。
要項
受付:7月25日10時(日本時間)受け付け開始
募集:先着20名(昨年度の参加者も申し込めます)
指導料
1・2年生 一人3,000円
3・4年生 一人4,000円
5・6年生 一人5,000円
受講方法
1
「読書感想文の本当の主旨」「子どもたちは何故書けないのか」「実際どんな作文を書いているのか」(ここまで公開情報)
「どう書いたらいいのか」「何に気をつけたらいいのか」(受講生のみに配信)
以上のことについて、メールなどでお伝えします。子どもひとりひとり対策が違いますので、質問があれば個別にお応えします。
2 1の方法にしたがって、感想文を書いてもらいます。
3 2の感想文を私が添削し、コメントを付けて返信します。
4 3の添削指導に従って、書き直してもらいます。
5 更に直すところがあれば直し、仕上げます。
申し込み方法
■内部生(「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」受講生)
専用サイト内「ゆか先生との連絡帳」を使用し、以下の情報を送って下さい。
■外部生
メール(harikenv3@yahoo.co.jp)にて、以下の情報を送って下さい。
生徒氏名
保護者氏名
学年
住所
電話番号
送信元以外のメールアドレス(メールが戻ってきてしまう場合の保険です)
学校の宿題として出ている場合や、外部のコンクールに参加する場合は、要項(文字数、課題図書、締切りなどが載っているもの)を、写真やスキャナで撮り添付して下さい。
申込日までにこれらの資料を揃えられない場合は、その旨を記載して、申し込みを先に済ませて下さい。
注意
1 この指導は、保護者ぐるみの指導です。なぜなら、保護者の助けなくして、子どもそれぞれに合った指導ができないからです。保護者の方には、本を選ぶ段階から参加してもらいます。子どもにぴったり合った本を選べるのは、指導者ではなく、親です。子どもと一緒に本の世界を旅する、子どもの心と向き合うこの体験は、とても素晴らしいものになることでしょう。ですから「最初から最後まで先生にお任せ!」という考えの方は、向いていませんので、ご了承下さい。
2 20名に達した時点で締め切ります。それ以上の指導は、内部生の通常指導に支障を来す可能性がありますので、お断りします。
3 国語指導者として、読書感想文について研究中です。住んでいる場所、学校名、名前を伏せた状態で、研究材料にします。何年生で、こういう指導で、こういう書き方ができるようになったというように、書籍やブログなどで資料として使用する予定です。もし、その状態での使用もNGの場合は、申し込み時にお知らせ下さい。
イベント2 「2016年夏 読書ラリー」について
本を読み、読んだページ数を競うイベントです。
読んだ本、ページ数などをサイトで公開します。
夏休みの宿題として、読書の記録をつける宿題が出される学校もあるようです。
学校の宿題と読む本が重複しても構いませんので、ぜひご活用ください。
本の要約もさせますし、感想も書かせます。
書いた文に関しては、添削して返却します。
目的
1 読書の習慣をつけること
2 ページ数のある読み物に、挑戦しようとする気持ちをもつこと
3 要約力をつけること
4 「おもしろかった」「すごかった」以外の感想の書き方を考えること
5 本の紹介
要項
1 期間 8月1日(月)~8月21日(日)
2 対象 「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」受講生・外部生
3 方法 読んだ本を記録し、記入票をメールまたはFAXでお送りいただきます。
こちらで集計し、サイトで公開します。
(参考)昨年度の読書ラリー
http://www2.odn.ne.jp/~nihongodeasobo/kokugo/dokusho2015.html
*記録用紙は、サイトにアップします。そちらからダウンロードしてお使いいただきます。
*記録することは「通し番号」「書名」「著者名」「出版社」「ページ数」「ISBN-10」「要約」「感想」の7項目です。「要約」「感想」以外の項目は保護者の方が記入して下さい。
*記録用紙は、FAX、または写真を撮り、メールに画像を添付する形でお送りください。
4 このラリーは、冊数ではなく、ページ数を競います。全体を3週の区間に分け、区間ごとの表彰と、総合の表彰をします。サイト内で表彰します。賞品はありません。ピカピカするアイコンをかざるぐらいです……。
5 受付 7月25日10時(日本時間)受け付け開始
6 指導料 「かきまくれっ!こくご トレーニングペーパー」受講生:無料。外部生:一人1,000円
区間
①8/1~8/7、②8/8~14、③8/15~21
注意
※ ページ数を競うことだけではなく、きちんと読んでいるか、あらすじを正しい日本語で書けているかなどもチェックします。記入用紙は、赤ペンを入れてお返しする予定です。このチェックは、個人の読書方法や要約力をみるもので、ラリーの不正を判断するものではありません。
※ 学年によって、ページ数の差があることは当たり前です。そのことを前提にしています。ご了解ください。といいつつ、優勝者が高学年の生徒ではないという年もありました。あくまでも「競争」が目的ではありませんので、ご了解下さい。
※ 生徒の申告するページ数と、実際のページ数が異なる場合がありますが、Amazonのサイトに掲載されているページ数で数えることに統一します。
※ その他、ご質問などがございましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
要約について
「誰が何をした話なのか」を簡単に書かせてください。トレーニングペーパーの2年生以上は、「○○が○○した話」、このレベルはだいたいできると思います。さらに一歩ふみこんで、「○○(主人公)が○○(出来事)の前と後とで、どう変わったか」を捕らえるトレーニングをしてみましょう。読解問題では、文章をざっと読んで、この「あらすじ」がビシッと押さえられるかどうかが重要な鍵となります。この「要約する力」は、今後の国語学習に必ず役に立ちます。エッセイ風のもの、科学系の読み物などは、これにあてはまらない場合もありますが、小学生の読む読み物のほとんどがこの形で「あらすじ」を書くことができます。例えば、「弱虫の○○が、冒険をして強い男になった話」「いじめっ子の○○が、つらい経験を通して、やさしい人になった話」などです。
感想について
「おもしろかったです」「すごかったです」
この、何とも致しがたい言葉を使わないことで、感想は格段に良くなります。
この言葉は便利すぎて、人間の表現の幅を狭めてしまうのです。
まず、普通にこの言葉を使って、一言感想を書いてください。
「主人公が○○したところが、すごかった」
「ぼくは、○○のシーンが一番おもしろかった」
そこで、「おもしろかった」「すごかった」を禁止ワードにしてみます。
さあ、頭の使いどころです。すぐに変わりの言葉は出て来ません。焦らせず、じっくり考えさせて下さい。いろいろな代替表現があるはずです。お父さん、お母さんも一緒に考えてみて下さいね。正解は本人しかわかりません。だって、本人の感想を書くのですからね。
ご質問などがありましたら、お気軽にお知らせ下さい。
本をたくさん読んで、良い夏にしましょう!