文章力養成コーチ ゆか先生の「書きまくるトレーニング」 徒然なるまま かきまくれっ!

国語について、そして書くことについて、つづっています。

「な」を取ってみると思わぬ効果が!

2019年11月26日

ふしぎな「な」

最近、子どもの作文でも、大人の文章でも不思議な「な」が存在します。

これらの「な」は、話し言葉ではやわらかい印象を出すのですが、書き文章には不向きで、特に自分の意見を書く場合には取った方が断然かっこいいです。
比べてみてください。

これについてつぶやいたTwitterも反響が大きかったです。

「な」を取ってみなさいと指導してみた

先日、ある大学の付属小学校の生徒の作文を50枚ほど添削しましたが、ほぼすべてにこの「な」が入っていたので、取るように指導しました。

そうした時に、子どもたちに変化が起きたのです。

「な」を取ると、はっきりと自分の意見、意志の固い文になってしまいますので、迂闊なことは言えません。その結果、深く内省するようになりました。文章に対して、覚悟ができるのですね。これは思わぬ効果でした。
私の講座でも、高学年になると意見文が出てきます。
赤ペンでビシバシと「な」を消しています。

受講生たちにも覚悟をもって文章を書いてほしい「な」と思います(笑)

 

Photo by Ariel Pilotto on Unsplash

 

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